PENTAX takumarシリーズは中古で数千円で売っています。
55mm F1.8は定番レンズで安価です。このレンズで撮影してみました。
目次
X-A1 / takumar 55mm F1.8は、苦手な中望遠
普段使用しているレンズは35mm換算で「35mm」以下の焦点距離ばかり。
中望遠は苦手なんです。
takumar 55mmで撮影した場合、35mm換算で「84mm」相当。
これは難しそうだなぁ・・・。
とりあえず撮影してみました
※初心者なので写真の下手さは御容赦ください。
上手な人のサイトを見ると「錆び」とか「蛇口」とか撮ってるイメージなので、
私も空き地の錆びたローラーを撮影(笑)
(普段なら絶対撮らないw)
とにかく、テーブルフォトに向かない(笑)
のけぞるように撮影しても、切り取ったような写真になります。
初詣の人が多くて立ち止まらせてくれない。MFは歩きながらだとキツイ。
撮影どころか、階段がきつい。
中望遠だと全体像が撮れないので難しい・・・。(すごく遠くから撮ってるんだけど)
厄除け団子を食す。
結論:中望遠のMFは初心者には難しい
改めて、初心者のMF撮影は難しいと感じました。
ポートレートを撮ろうとしても、息子は「幕の内一歩のデンプシーロール」状態。
動き回ってピントが全く合わない・・・。
55mmは、ちょっと普段使いしたくないなぁ。
でもX-A1はMFしやすいようにピーキング及び拡大表示できるので、ピントはざっくりですが合わせやすいです。
MF入門機としておすすめです!
あと、オールドレンズ使っていて思ったのが
「もっとダメな写りの方が面白いのに」ってこと。
もっと周辺減光したり、歪みがひどかったりした方が嬉しい。(特に周辺減光が大好物)
takumarレンズは現代的かつ優等生的な写りですね。
オールドレンズは、もっとダメそうなものを次回購入したいです。