最近、流行りのフィルムカメラ。
懐古的な趣味に興じるなら、まずはオールドレンズを楽しみましょう。
目次
オールドレンズを楽しむなら、APS-Cセンサーで
オールドレンズに興味を持ち、様々なサイトを物色した結果、きっとフルサイズの方が良いという結論に達するでしょう。
フルサイズミラーレスなら、35mm換算値が同じなのでレンズの性能をそのまま生かすことができます。
しかし、フルサイズミラーレスはちょっとしたお遊びに使うには高価すぎます。
だったらワンランク小さいセンサーサイズのAPS-Cセンサーのものを選びましょう。
そうです。
FUJIFILM X-A1ならAPS-Cセンサーです。
買いましょう。
とりあえずPENTAX takumarがおすすめ
オールドレンズを物色すると、
ヘリオス・ツァイスイエナ・インダスター・シュナイダーなど魅力的なレンズが目白押しです。
でも、まずは安っすいオールドレンズから始めましょう。
おすすめは国産の
- PENTAX takumar
- FUJIFILM fujinon
その辺りなら安くてハズレが少ないようです。
takumar レンズを中古で買いましょう

- takumar 28mm F3.5
- takumar 55mm F1.8
この辺りが主流のようです。
特にスナップとして28mm F3.5は、お気軽レンズです。
小柄なのに、「金属の冷んやり感」と「ズッシリした重厚感」がオールドレンズの醍醐味です。
国産モデルなので、安価で状態の良いものが入手できます。
M42変換アダプターを購入しましょう
レンズの規格が異なる(M42マウント)ので、変換アダプターを用意しましょう。

厚みが結構あります。
せっかくの小柄なレンズが大型化してしまうのは仕方がありません。
写真は八仙堂というメーカーから購入しました。安いけどカッチリしています。

アダプターが長いので、せっかく短い鏡筒がスポイルされます。
長径が残念すぎるほど長くなります。
でもASAHI PENTAXのレンズキャップが超かわいい。
昔のフイルムカメラに負けない佇まい

あらやだ?カッコいい。
FUJIFILMカメラは、オールドレンズと革ケースが似合う。
カメラのボディスタイルがシンプルだから、レンズの形状を引き立ててくれます。

軍幹部もシンプルだから美しい。
このボディが中古で20,000円しないのだから素晴らしい。
買わない理由を探すのが難しい。
では、買いましょう。