昨年末から「ミニマリスト」になるべく頑張っています。
40代後半になり、ついに断捨離して新しい人生を歩むことにしました。
目次
趣味と断捨離との両立

発端は「開運」目的でした。
ここ数年、不運なことが多くて「不運の象徴的存在」になりました。
それを打開すべく様々な書籍を読み漁り、行き着いた先が「断捨離」でした。
まず最初に考えたのが「ブログの断捨離」(笑)
もはや、虫の息の当ブログ。
このまま維持費を払っていても仕方がないのですが、収益とブログ維持費がトントンなのでモチベーションを維持するために契約を伸ばしました。
家族を巻き込まないミニマリスト
この10日ほど、徹底的に自分の所有物を断捨離しました。
大量の本・ゲーム機・カメラレンズ・ハガキ類や書類・電化製品などなど。

カメラは、「頂き物のカメラ」と「Sonyα9」に集約。
その他は、写真下の「無印良品の箱」に細々としたものを入れています。
下着は数年間買い替えしていなかったので、全部廃棄して買い替えしました。
全部「黒」です。
私の下着に興味がある人はいないのでシンプルに。
断捨離していると、家族の「大量の不要なモノらしきもの」が気になって仕方がない状態になりました。
しかし、家族を巻き込んで断捨離をすると迷惑がかかるので、自分自身だけの「セルフ・ミニマリスト」になることにしました。
家族のモノは一切捨てずに「整理整頓」だけを私が徹底的に行うことにし、本当に要らないモノだけ話をしてから処分いたしました。
本当は全部捨てたいです。
玄関とトイレの掃除

実は私、今までも毎食の皿洗い、毎日の風呂掃除、週1回のトイレ掃除は欠かさずに行なっていたのですが、「開運」のためには玄関とトイレの掃除が必須。
靴も棚に入れたいのですが、やりすぎると私がゴミとして出されそうなのでホドホドに。
ミニほうきで掃いて、靴も揃えます。
写真は掲載しませんが、毎日トイレは徹底的に行なっています。
舐めることができるくらい綺麗にしましょうとのことですが、妖怪ではないので舐めません。
掃除道具はヘソクリから購入し、仕事から帰宅後1時間ほど掃除しています。
風呂も一番最後に入って、天井や壁なども拭きあげます。(これは今までもやっていましたけど)
ただの綺麗好き

ここまで書いていて気が付いたのですが、ミニマリストというより「綺麗好き」になっただけのような気もします。
モノが減ると、掃除をしたくなるのです。
今までは義務感として掃除していましたが、今は汚れが気になるようになりました。
開運目的で始めたセルフ・ミニマリスト
すでに部屋が綺麗になって運が良くなりました。
今年はミニマリスト記事しか書かないような気がするので、収益もミニマムになることでしょう。