SONY α9

ただのカメラ好きな私が、SONY α9を注文した理由

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カメラ選びというのは少々ナイーブな内容になる傾向があります。
言葉を選びながら書いていこうと思います。

「10年使えるカメラ」にしたかった

X-T1 / XF18-55mm

私のことを少々ご存知ならわかると思いますが、この2年間カメラを幾度と買い替えしてきました。

それぞれに個性があり、魅力的で、2年間という短い期間ですが「撮影」の楽しさというものが分かるようになりました。

決して、撮影のレベルが上がったわけでもなく、知識も増えたわけでもなく、ただ単に「撮るのが楽しい」って思うようになった感じです。

そうなると、私以外の同じような趣味を持つ人のブログやSNS、ホームページを読むようになり「このカメラいいなぁ」「このレンズの写りが好みだなぁ」なんて分かったような分かってないような感想を思いながら読み漁ることが日課になっていきました。

そうなると、やっぱり「良いもの」というのが欲しくなるんです。

でもカメラって、
この2年間という短い期間の中でも高性能化していき、もう2年前の機種が旧機種扱いとなっていく様子を眺めていました。

そうなると、折角の高性能モデルを購入しても、たった2年で色褪せるのなら「最初からコストパフォーマンスの良い旧機種」を買うのがベストなのでは?と思うようになりました。

そこでFUJIFILM X-T1というカメラを購入したわけですが、これがすこぶる良い。
新機種が出ても、すでに2世代前の機種なので気にならないから気分的に楽でした。

趣味カメラとして楽しいのですが、もう一つの思いが生まれました。
「長く使い続けたいと思える現行機種」が欲しい。

LEICAなのか、国産フルサイズなのか

次に買うカメラは10年は持たせたいと思っています。
現実的には5年くらいかもしれませんが、気持ち的には10年です。

カメラがデジタルになってしまったのもあり、デジタル製品に10年という長い年月を期待することは酷です。

所有欲を満たしてくれるブランド(メーカー)は、やはりLEICAなのかな?と思いました。
全世界で長年愛されるのには理由があるのだと思います。

LEICA Q、LEICA M10の記事を読めば読むほど、圧倒的な魅力に興奮するばかりでした。

このカメラを購入すれば、ブログも大人っぽい雰囲気になるかなぁって思ったりして。
でも、LEICAは今回やめました。
理由は自分でも「わかりません」

あえて理由を考えるとするならば、「私にはLEICAの記事(ブログ)を書ける気がしなかった」というのはあります。

皆さんが書くLEICAの記事(ブログ)は、とても魅力的です。
なんであんなに素敵な記事が書けるのでしょう?
私はLEICAが欲しい気持ちよりも、LEICAの魅了する記事が好きなのかもしれません。

そこで、国産のカメラにすることにしたわけです。

愛し続けることができる機種にしたい

X-T1 / XF18-55mm

正直に言いますと、今回スペックは重視しませんでした。
ネットを調べればいくらでも機種別の「比較表」がゴロゴロと検索できます。

でも、比較表を見てて思ったのが「比較して決めても楽しくない」ということ。

私は今回
SONY α9を注文することになったのですが、本当に迷いました。

  • スポーツ撮影でもするの?
  • 高画素モデルにしなくていいの?
  • そんな高いモデル買って、使いこなせるの?

多分、私のα9購入に対して色々と疑問を持つ方も多いことでしょう。

どうしてα9にしたかというと「カッコいいから」です。
それ以上でも、それ以下でもありません。

その金額を出すなら、もっと選択肢があるんじゃない?という質問は愚問です。
私はα9がカッコいいと思った。以上。

私は20年以上前、新製品のMINOLTA α7700iを購入しました。
本当はMINOLTA α8700iが欲しかったけど、高価だったし自分には不釣り合いだと思いました。

今でも忘れることができません。後悔したのです。
どうして「欲しい」と思ったものを買わなかったのか。

だから、今回は買うことにしました。
正直いうと使いこなす自信なんてありません。
でも、いいんです。10年という長い期間使うんだから。

大人なら、欲しいものを買おうよ

今回、あえてメッセージを残すとするならば「カッコいい」って思った機種を買えば、
それほどスペックを気にする必要なんて無いんじゃないかな?っていうこと。

2年もすれば高性能なスペックなんて色褪せてしまうし、
だからといって、今現在キレイに撮れるカメラが10年後にはキレイに撮れない訳でもない。

私にとって、α9はLEICAのようなもの。

下手だっていいじゃない。
好きだと思えるカメラと過ごすだけで十分だよ。