物欲がだいぶ収まり、最近ではカメラ関係に5万円程度を出費することに抵抗感を持つようになりました。
エデンの園にある禁断の果実を食べて、目が覚めてしまいました。
目次
当ブログは「日記ブログ」として再スタート
カメラの知識・技術もなく始めた当ブログですが、ちょっと疲れてしまいました。
カメラブログをやっていると、欲しいモノが際限ないのです。
実は最近「LEICA」も気になり始めていました。
多分私が「LEICA」を購入しても、撮るものは「茄子」か「きゅうり」くらいでしょう。
そもそもお金が無いのに買おうとしているのが怖い。
これを機に、より日記っぽいブログにしようと思いまして。
んで、何故かレンズを買う私

今回、購入したのはFUJIFILM XC15-45mmという廉価なレンズ。
中古で購入しました。1万円台とかなりお安い。
日記用として使うなら十分すぎるレンズです。
本当はPanasonic LX100m2が欲しかった

本当はPanasonic LX100m2が欲しかったのですが、まだ高価という理由で先送りにしました。

もしLX100m2を購入したとしてもポケットには入らないし、それなら使い慣れたX-T1をコンパクト化して普段使いしようと思ったわけです。
現在所有しているFUJIFILM X-T1は、現行機種であるX-T3に比べ「大きさ」及び「重さ」がコンパクトですし、XC15-45mmとの組み合わせも悪くない。
精神衛生的に楽
XC15-45は電動ズーム。
これがあまり評判良くないらしいけど、逆にコンデジみたいな挙動が愛しい。
速写には向かないだろうけど、1万程度で買ったと思えば文句を言うのもおかしい。
それにもっと安っぽいかと思ったけど、意外とそうでもない。
しかし中古ということもあり、なんだかリングが少しジャリジャリする。
これが中古の洗礼ってやつですか?
おかげで傷付くのを恐れずに使えそうです。
ところで、Canon M100は?
あなた、Canon M100持ってましたよね?という意見もあるでしょう。
いつまでも過去にとらわれてはいけません。
カメラを買っては売り、買っては売りを繰り返すと、気がつくと貯金は減りカメラは減るのを学習しました。
カメラ売却益で購入して「実質0円」にするという考えは幻です。
何故、そんなに書くことがあるのだ?
今まで騙し騙しブログを続けてきたのだが、もう書きたいことがない。
カメラブログを続けている人は本当にすごいと思う。
だから日記を書きたい。
「タピオカミルクティーを飲んできた」みたいな記事を書きたい。
(ミルクティーはお腹壊すから飲めない)
これからはXC15-45と日記を始めるのだ。