私のホンダ車は、運転席のドアが開かない。
ドアが開く車が欲しい。
目次
車の乗り方
車に乗る方法を説明しようと思います。

まずは運転席のドアが開かないことを改めて再確認します。
数ヶ月開くことはありませんでしたが、ひょっとしたら今日は開くかもしれません。
時間が全てを解決してくれることもあります。
逃げた女房が、帰宅したらご飯作ってて待ってて「あの時はごめんね」って言って、「いや、俺も言いすぎたよ」みたいな感じの期待を込めて。

やっぱり今日もドアが開かないことを確認したら、助手席のドアを開けます。

車内から運転席側のドアノブを引いてドアを半開きにします。

その際に車のエンジンも掛けておくと効率が良いでしょう。
堂本光一も言ってました。
「僕はエレベーターに乗るとまず閉めるボタンを押す。それから目的階のボタンを押す方が効率が良い」と。
1分1秒も無駄にしない生き方に感服し、私もそれに倣っています。
ただ、普通に運転席のドアが開いた方が効率がいいかもしれません。

んで、助手席のドアを閉めて、車の外周をぐるっと回り、

運転席が半開きになっていたら大成功です。
これでドアを開けて入ることができます。(車内が狭すぎて、助手席から運転席に移動するのはアクロバティックで困難)
数ヶ月もすると慣れるもので、まぁこういう車なのだと割り切って乗っていましたが、先日ドアを半開きにする際に強風が吹いて危ない目に遭いました。
助手席も開いてるし、運転席も開いてるし、風ビュービューだし。
それ以来、運転席側のドアが開く車が羨ましく、指を咥えて眺めるようになりました。
運転席のドアが開く車が欲しい

いつか大きくなったら運転席が開く車を買いたいなと思っていましたが、嫁さんから「修理したら?」と言われました。
盲点でした。

そこでネッツトヨタに行って修理依頼いたしました。
何でホンダに持っていかないの?ねぇバカなの?
と聞かれそうですが、トヨタのTS CUBICポイントが貯まっているので修理・点検は基本的に全てネッツでやってもらってます。
取り扱いのないホンダ車なので、何の部品が必要なのかなど調べてもらい、ホンダに部品を発注してネッツで修理してもらいます。
頑張ってもらいましょう。

フックが折れていたようで、作業時間1時間ちょい。
修理費18,000円程度かかりました。
おかげさまでドアが直りました。
子供の学費も掛かるので、あと10年は乗ろうと思います。